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というようにWebについて今回はお話したいと思います。
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世界最初のWEBサイトには「 Hello world」と掲載されたように、世界に情報を発信することができるツールです。
1998年頃から一般のユーザーにも浸透したように思います。
2003年頃には大企業と呼ばれたり、IT業界の会社が持っていて中小企業の方はまだ必要ないという回答が多かったと思います。
その後、現在のように「持っているのが当たり前」となったのはWebの発展もそうですが、環境の変化が大きく関わっています。
とにかく進化のスピードがハンパないです!
最初はPCでADSLという電話回線を利用しWeb繋がる。
ウィーンウィーンビゴーンビゴーンとか音がなっていたのはついこの間のようです笑
そしてiモードが爆誕!
携帯電話で携帯専用ページを閲覧できるように進化
そして世界がひっくり返りそうなあの出来事!
2007年6月 Appleより発売されたi-Phone
日本では2008年にi-Phone3Gが発売されました。
今までの携帯とは全く違うデバイス。そこにはPCと同じようにWebを閲覧できるだけでなくアプリという新機能が搭載!
10年ちょっとでこの進化。これから先5年でも大きな変化がありそうです。
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Webを取り巻く環境を長々と話してしまいましたが、これほど様々な変化があったのです。
もちろんWebの世界も閲覧するデバイスが変わるたびに様々な進化がありました。
最初はPC用サイトのみでしたが、iモードが普及したらガラケーで観れるように携帯サイトを作り、Flashというアニメーションソフトが台頭し、i-Phoneが普及したら今とは少し違うスマホ用サイトを作り、今ではスマホ、タブレット、PCが1つのページのみで閲覧が可能なレスポンシブサイトを作る。
ざっっっっくりではありますがこんな変化もありました。
あと、Webコーダーの方のために
「IEは嫌いだ!」
と何回嘆いたことか….
コーダーの方はわかりますよね!ね!ね!
だらだらと長くなりましたのでその1を終わりにしたいと思います。
使う人や使うものが変わる度に作る側は変わっていく今後どのような変化が訪れるかが楽しみです!
次はARとかVRを用いたサイトで眼鏡型のモニタになったりするのかな?
Written by WATARU.
Webサイト その1
- 2019.10.30
- コラム
名刺
- 2019.10.10
- コラム
Grandでは起業する方(お店や会社)のトータルにサポートしています。
その中で必ず必要になるツールがこの名刺です。
名刺は
「91mm×55mmのキャンパスにあるアート」
だと私は思っています。
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名刺の大きについて
通常の名刺は91mm×55mmというサイズです。
このサイズは「東京4号」や「大阪9号」という大きさの名前もあります。
実はこれお財布のカードケースには入らないんです。
クレジットカードより少し大きいサイズなんですね。
よかったら試してみてくださいね笑
欧米では89mm×51mmのサイズが主流です。
女性名刺(名刺3号)というものもあります。
女性名刺のサイズは49mm×85mmです。
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ツールとしての名刺
名刺は仕事で多用されるツールの1つです。
仕事で初めましての際に必ず手に持っている名刺。
相手の顔を見て、名刺を見て相手の顔と名前と会社名が合致するものです。社会人の名札ですね。
初めましてから数日した時に連絡をしようとして見るのは名刺です。
その時、この名刺を見たときに挨拶した時のアナタの顔を思い出すでしょう。
このように聞くととても大切なツールですね。
何でも「データ化」されている今でも使用されるツールです。
Written by WATARU.
その中で必ず必要になるツールがこの名刺です。
名刺は
「91mm×55mmのキャンパスにあるアート」
だと私は思っています。
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名刺の大きについて
通常の名刺は91mm×55mmというサイズです。
このサイズは「東京4号」や「大阪9号」という大きさの名前もあります。
実はこれお財布のカードケースには入らないんです。
クレジットカードより少し大きいサイズなんですね。
よかったら試してみてくださいね笑
欧米では89mm×51mmのサイズが主流です。
女性名刺(名刺3号)というものもあります。
女性名刺のサイズは49mm×85mmです。
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ツールとしての名刺
名刺は仕事で多用されるツールの1つです。
仕事で初めましての際に必ず手に持っている名刺。
相手の顔を見て、名刺を見て相手の顔と名前と会社名が合致するものです。社会人の名札ですね。
初めましてから数日した時に連絡をしようとして見るのは名刺です。
その時、この名刺を見たときに挨拶した時のアナタの顔を思い出すでしょう。
このように聞くととても大切なツールですね。
何でも「データ化」されている今でも使用されるツールです。
Written by WATARU.
ロゴデザインについて
- 2019.08.30
- コラム
ロゴデザインとは視覚的に企業や団体などを示すものである。
ロゴは企業やグループ全体で機能し社会とのコミニュケーションの中心を担う要素です。
特にロゴマークは企業やグループの思いやアイデンティを内包したマークであるのです。
ロゴはチラシや名刺とは違いすぐに変えるようなものでなく、この先10年、20年、もっともっと使用されるものです。
グラフィックデザインの中では最も重要で責任のあるデザインです。
そのため、私たちもロゴには細心の注意を払い、様々な想いやアイデンティティが融合するよう製作しています。
責任やプレッシャーは計り知れないものがありますが、デザイナーの醍醐味だと私は思います。
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ロゴ
ロゴの要素は大きく以下の2つがあります。

・ロゴマーク
・ロゴタイプ
この2つを合わせて私たちは「ロゴ」と言います。
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ロゴマーク
これは前述した「ロゴデザイン」に大きく関係するものです。
一目でわかる、見たことある、何であるかがわかる、どの企業かがわかるなどエンドユーザー(皆様)に[わかる]ことがとても重要なのです。
マークには抽象的なデザインだったり、具象的なアイコンのようなものであったり、企業のイニシャルから作られたもの、業務内容を具象化したものなどがあります。
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ロゴタイプ
タイプというのは「文字」の部分になります。
この「文字」は多くは企業名や団体名を記載します。
「文字」なので可読性のあるものがよいでしょう。
私たちプロが使用するフォントは山のようにありますが、ロゴタイプではその企業に合わせた書体を創造します。
ひらがな、カナカナ、漢字、アルファベットの全ての文字を開発とまではいきませんが使用する文字は開発いたします。
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ロゴデザインは様々な想いの込められた「デザイン」です。
街の中にあるロゴを見て企業の想いやデザイナーの想いを想像してみてはいかがでしょうか?面白い発見もあるかもしれません。
それがGrandで開発されたロゴデザインだったら嬉しいなー笑
Written by WATARU.
ロゴは企業やグループ全体で機能し社会とのコミニュケーションの中心を担う要素です。
特にロゴマークは企業やグループの思いやアイデンティを内包したマークであるのです。
ロゴはチラシや名刺とは違いすぐに変えるようなものでなく、この先10年、20年、もっともっと使用されるものです。
グラフィックデザインの中では最も重要で責任のあるデザインです。
そのため、私たちもロゴには細心の注意を払い、様々な想いやアイデンティティが融合するよう製作しています。
責任やプレッシャーは計り知れないものがありますが、デザイナーの醍醐味だと私は思います。
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ロゴ
ロゴの要素は大きく以下の2つがあります。

・ロゴマーク
・ロゴタイプ
この2つを合わせて私たちは「ロゴ」と言います。
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ロゴマーク
これは前述した「ロゴデザイン」に大きく関係するものです。
一目でわかる、見たことある、何であるかがわかる、どの企業かがわかるなどエンドユーザー(皆様)に[わかる]ことがとても重要なのです。
マークには抽象的なデザインだったり、具象的なアイコンのようなものであったり、企業のイニシャルから作られたもの、業務内容を具象化したものなどがあります。
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ロゴタイプ
タイプというのは「文字」の部分になります。
この「文字」は多くは企業名や団体名を記載します。
「文字」なので可読性のあるものがよいでしょう。
私たちプロが使用するフォントは山のようにありますが、ロゴタイプではその企業に合わせた書体を創造します。
ひらがな、カナカナ、漢字、アルファベットの全ての文字を開発とまではいきませんが使用する文字は開発いたします。
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ロゴデザインは様々な想いの込められた「デザイン」です。
街の中にあるロゴを見て企業の想いやデザイナーの想いを想像してみてはいかがでしょうか?面白い発見もあるかもしれません。
それがGrandで開発されたロゴデザインだったら嬉しいなー笑
Written by WATARU.
デザインコラム
- 2019.07.03
- コラム

初めまして、デザイナーのWATARUです。
今月から毎月、勝手にデザイナーとしてのコラムを書いていこうとおもいます。
私自身の考えや思想を垂れ流すコラムですので興味があれば読んでみてください。
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私の自己紹介
1982年長崎県佐世保市で育ちました。
普通科高校を卒業後、愛知県の大学にて心理学を専攻。
在学中にデザインの仕事は面白そうだなと思いモヤモヤしながら卒業。
卒業後はフラフラとフリーターを2年ほどして安城市のデザイン事務所に従事。
8年従事した後に後輩である成瀬と共にトータルデザインオフィスGrandを起業。
起業すぐに前職時代にお世話になった垣田を迎え今の形態に。
個人としては山口県イクメンロゴマークにて優秀賞。山口県知事より賞状をもらう。
現在はグラフィックデザインとWebデザインのデザイナーとしてGrandに在籍。
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Grandとしては
建築デザイン、グラフィックデザイン、ウェブデザイン、サインデザインを主としており、開業される方のトータルデザインを承っています。
スポットでのご依頼も承っています。
以上が私たちのご紹介です。
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では、記念すべき第1回のコラムです。
「私のデザインについて」
デザインとかデザイナーであることを人に伝えた時に、多くは「すごいねー」と言われることが多いです。
ですが、「デザイン」という本質はただ、かっこいいとか、かわいいとかそれだけというものではありません。
「デザイナーとは」というものを前の職場の上司に最初に伝えられ、今もなおこの言葉は胸に刻んでいます。
「デザイナーはアーティストではない」
この言葉を聞いた時ははっきりと今でも覚えています。
その時の上司はプライベートな話や仕事の話をのべつまべなし話されている最中にポッと言われたことでした。
「デザイナーとアーティストは似ているようで違う。
アーティストは自分の価値観や作品を売る仕事であり、デザイナーはクライアントの要望を形にする」
この言葉で私はデザイナーとしての本当の仕事が始まったように思います。
この信条をもとに突き進んでいたのですがクライアントワークを続けるに当たってさらなることもわかりました。
この言葉には続きがある。
「デザインはモノの本質を見極め、磨き、最大限に魅力を引き出す仕事」
「デザイナーはマーケットを知り、マーケットの中での結果(収益)を生み出すツールである」
このようなことを思うようになりました。
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今後も環境が変わったりすることで変化するとは思いますが、これが今の私のデザイン論です。
この信念を持って皆様の事業をデザインでお手伝いできたらと思います。
Written by WATARU.
- プロフィール
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Author:Grand.design office
愛知県岡崎市のデザイン会社Grand(グランド)です。
お問い合わせやその他の事例や会社についてはホームページをご覧ください。
ホームページ http://design-grand.jp
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